作り方
- 魚を魚出汁で8分煮る。取り出してほぐし、骨を取る。出汁を取り置く。
- 乳鉢でレモングラス、ガランガル、ターメリック、コブミカンの葉、エシャロット、にんにく、唐辛子、カピ、プラホクを細かいペーストに搗く。ほぐした魚を加えて短時間搗いて混ぜる — これがソースに本体を与える。
- 重い鍋で中性油大さじ2を熱する。クルーンと魚のペーストを加え、中火で6分、香り立ち色が深まるまで炒める。
- ココナッツミルクと取り置いた魚出汁を注ぐ。20分煮る — ソースは濃くなり風味が溶け合うはず。ナンプラーとパームシュガーで味付けする。
- 米麺を90秒茹で、椀に水切りする。少し冷ます。
- 各椀の麺の上に温かい魚ココナッツソースをたっぷりお玉でかける。生野菜を別の皿に並べる。食事者が麺の上に野菜を盛り、ライムを絞り、椀でかき混ぜる。ソースと麺の比率は湿っているがスープ状ではないこと。
文化的背景
ノム・バン・チョックはカンボジアの普遍的な朝食 — 夜明け前から朝の街屋台から売られ、会社員と学童が立って食べる。発酵米麺(バン・チョック)が定義的特徴。プラホクとココナッツの魚ソース(サムロー・プロハー)が二番目。各カンボジア地域はわずかなバリエーションを持つ。南版はレモングラスを多用、北版はターメリックを多用。料理はプチュム・ベン(クメール先祖祭り)に儀式的供物として登場する。上の生野菜の山は朝食サラダ。それなしで食べるのは料理の半分しか食べていないと見なされる。