作り方
- 新しい水を沸かし、80℃まで冷ます — 温度計で測るか沸騰後2分待つ。冷水では抹茶が溶けず、沸騰湯では渋みと苦味が出る。
- 抹茶を細かい茶こしでふるって茶碗に入れる。粉末抹茶はすぐに塊になる — ふるうかどうかで滑らかな一服とダマの一服が分かれる。
- 80℃の湯を粉末の上に茶碗に注ぐ。
- 茶筅を利き手に持つ。手首を固定し指は緩めて、約15秒、鋭いWまたはMの動きで点てる — 円ではない。動きは速く浅く、底をすくわず表面をかすめる。
- 細かく均一な泡 — 淡い翡翠色で小さく均等な泡 — が立ち上がるはず。最後にわずかに上向きに茶筅を引き上げて大きな泡を割り、上に滑らかなクレマを残す。
- 和菓子を先に食べる — その甘さで舌が整う。続けて抹茶を3口で飲む。香りを嗅ぎ、一口含み、最後の3分の2を一気に飲む。茶碗の底こそ最も濃い抹茶がある場所だ。
文化的背景
ここで説明したのは「薄茶」 — 日本の日常的な茶飲みの「薄いお茶」で、正式な茶道で出される「濃茶」は抹茶を3倍使い、点てるのではなく練る。茶道(茶の湯、茶道)はそれ自体何十年もかけて学ぶ修行 — ここで紹介したのは家庭版で、茶筅さえあれば日本人なら誰でも1分以内にできる。抹茶はオンスあたりコーヒーよりカフェインが多いが、ゆっくりと放出される — より穏やかで持続する覚醒。